はじめて住宅展示場の見学に行く前に考える事
✔読者の悩み
・住宅展示場って入りずらいな
・何処の会社を見たらいいかわからない
・すごい営業をかけられそう。
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
・住宅展示場は予約なしでも行けます
・会社選びに困ったら先に資料請求
・営業をやんわり断るフレーズ3選
この記事を書いている私は、10社以上のハウスメーカーの見学、現在数社まで絞り込みしてます。
こういった私が、解説していきます。
その①住宅展示場は予約なしでも行けます
各ハウスメーカーは予約なしで来店しても親切に対応してくれます。
基本的に営業マンは忙しいですが、空いていれば飛び込み客にも営業が着くことも。
私の経験談ですが、飛び込み営業の方が部長職が担当になることが多かったです。
若手の営業マンは忙しく打ち合わせのアポを組んでいる為、飛び込み客には最初から部長職が出てくる可能性もあります。
入り口ではアンケート記入をお願いされることが殆どです。
初回の見学は家の特徴を見ながらPRしてもらうことがメインとなりますので、
しっかりと話したい場合は事前予約が必須です。
その②会社選びに困ったら先に資料請求
大きい住宅展示場だと色々な会社が立ち並びどこに入ったらいいかもわからないと思います。
まずは聞いたことある会社、近くにある会社に資料請求をして
気になる所に見学に行くとスムーズに行きます。
「木のイメージ」「頑丈そうなイメージ」「暖かそうなイメージ」「オシャレなイメージ」
最初はその第一印象のまま訪問してください。
見学を重ねるうちにある程度好みの方向性が決まってきます。
その③営業をやんわり断るフレーズ3選
多くの方が不動産営業と聞くとしつこい営業をイメージされると思います。
実際には・・・電話は来るけど断ればそれ以上のしつこい営業はありません!
相手にも嫌な思いをさせずにやんわり断るフレーズを紹介します。
①「考える時はこちらからお電話してもいいですか?」
「こちらから電話」とハッキリ伝える事により、
営業マンとしては見込み客ではあるが電話しづらくなります。
②「今は資料を集めているので、新しい情報があったら郵送してください」
実際に資料をたくさん集めて判断される人もたくさんいます。
営業マンとしては見込みの薄い(長期)客として後回しの扱いになります。
③「色々と環境が変わって考える難しくなりました」
状況次第では嘘になりますが、「環境」と濁すことでまたその会社を
考え直したときにも再度提案を受けることも可能です。
営業マンとしてはこのフレーズで断られたなと察してくれます。
最後に
是非たくさんの会社を見て回って自分に合う会社を見つけてください。
それぞれの会社で特徴は違います。
私も全会社を見て回ってないので偉そうには言えませんが、
10社以上見学する事で特徴を説明されて
何処に力を入れてる会社なのかを理解
できるようにはなりました。